果物王国の山形は、ワイン原料のぶどう栽培にも適しています　日本初のワイン製造が行われた明治初期から山形県内においてもワインづくりが始まり、米沢市、高畠町、南陽市、上山市、朝日町、天童市、西川町、鶴岡市、東根市の９つの市町村に合計19のワイナリーでワインを醸造しています。地元のぶどうを選りすぐり、各ぶどう品種の個性を大切にしながら飲みやすいフルーティなタイプから、セラーで熟成した力強いタイプのワインまで幅広く、山形の気候風土と磨きあげられた醸造技術の結晶といえます。樹氷美しき蔵王連峰の麓、1920年に創業したタケダワイナリーは「良いワインは良いぶどうから」という理念のもと、15haの自家農園でぶどう栽培を行いながら、永きにわたってワイン醸造の歴史を刻んできました。また現在では、自家農園に限ることなく、山形県産ぶどうを原料としたワインづくりを積極的に行うことで、美しい山形の自然が生み出す香りと味わいを世界中のみなさまにお届けしています。ブランは、ほんのり淡いピンク、デラウェアの豊かなボディにマスカット・ベーリーAの華やかな香りが加わり、バランスのとれた味わい。ルージュは、果実の香り豊かで、シャープな酸味となめらかなタンニンが心地良い、やや軽めの赤ワインです。

アイテム内容・注意事項

アイテム仕様: 内容量：タケダワイナリーブラン（白）750ml、タケダワイナリールージュ（赤）375ml

（ブラン）
ぶどう品種デラウェア、マスカット・ベーリーA
ボディライトボディ
飲み口甘○○○○●辛
適温 10～14℃
合う料理野菜サラダ、ハム・ソーセージ、肉や魚の塩焼き

（ルージュ）
ぶどう品種マスカット・ベーリーA
ボディライトボディ
飲み口甘○○○○●辛
適温 15～18℃
合う料理焼肉、焼鳥、魚の煮付