鎌倉時代に九州から関(美濃)に移り住んだ刀鍛冶が、刀剣作りをはじめたのが関鍛冶の起源です。名匠「関の孫六」は独特の作刀を工夫し、美しく芸術性の高い、切れ味の抜群な最上の業物を世に送り出しました。関の刀剣が「折れず曲がらず、よく切れる」と称賛された信念は、現代の刃物作りにもしっかりと受け継がれています。本製品〈関孫六〉の銘は27代目兼元、刀匠金子孫六氏によるもので、匠の技を生かしながら、その切れ味を現代に伝えています。心材には高硬度のステンレス刃物鋼を、側面には研ぎやすいステンレス材を採用することで鋭い切れ味と研ぎやすさを実現しました。また、刃付けに湿式砥石を採用することで刃先の仕上がりが一層細かくなり、繊細な切れ味を可能にしました。
アイテム内容・注意事項
- アイテム仕様
- サイズ(約):三徳包丁=全長29・刃渡り16.5cm、牛刀=全長30.5・刃渡り18cm、砥石=幅25×奥行9.5×高さ5.5cm/材質:包丁(刀身=ステンレス複合材(刀材=モリブデンバナジウム刃物鋼、合わせ材=ステンレススチール、柄=積層強化木・ステンレススチール)、砥石(中砥石・荒砥石=緑色炭化ケイ素、台=ABS樹脂、滑り止め部=合成ゴム)/日本製(砥石=中国製)
- アイテムコード
- EGM01-118
関孫六 包丁&砥石3点セット
22,880円
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